お釈迦様の出家

前回はお釈迦様と親鸞聖人と親鸞会の関係についても少しふれておきました。
おさらいしますとお釈迦様の教え(仏教)=親鸞聖人の教え(浄土真宗)=親鸞会、ということですね。
さて、今日はシッダルタ太子(お釈迦様)が出家されるあたりの頃の話から。

シッダルタ太子(お釈迦様)は、ある日、夜中にふと目を覚まされます。
すると、500人の美女たちが昼間の美しい姿はどこへやら、寝像も悪く眠りこけている姿を目の当たりにして驚愕します。
そして美しい女性たちのこの醜く眠りこけている姿こそが真の人間の姿だと出家を決断されるのです。

最愛の妻と幼い息子を抱きしめてから出家しよかとも思いましたが、抱きしめることによって目を覚ましてしまっては、出家を止めるに違いないと、後ろ髪を引かれる思いで城を出るのです。

シャノクという使者一人と白馬ケンジョク一頭だけを連れて。

シッダルタ太子(お釈迦様)が出家をされたのは、シッダルタ太子(お釈迦様)が29歳の2月8日のことでした。

若くしてこのような思いになられるとは、やはりお釈迦様としか言えないですよね。

父王はお釈迦様がいなくなったと知ると、即座に重臣たちを集め、お釈迦様の行方を聞きましたが、知る者は勿論いません。
父王は橋陳如(きょうちんにょ)という家臣に命じてシッダルタ太子(お釈迦様)を探させます。

橋陳如に4人の供をつけ、思いなおして連れ戻してくるようにと命じます。
国中を探し回った橋陳如達は、ようやく一樹の下で瑞座熟思しているお釈迦様を発見するのです。

Posted by gokigenyo